ムシムシバババ [ユータン5才から]
久しぶりの日記です。
育児に追われ、妊娠したり、流産したり(と軽く書いてみる)とあわただしい日々でした・・・。
ところで、ユータンが虫歯になりました。
5月くらいの幼稚園での歯科検診で、「虫歯があります」に〇がついてきました。
(もうちょっと虫歯の場所とかどんな進み具合なのかとか書いてくれてもいいと思うんだけど、これだけの報告なんだよね)
いいわけになりますが、お手紙を持ってきたとき私はつわりの最中で、ユータンを歯医者に連れていける状態ではなく、ぱっと見た感じ黒くなってるのも発見できなかったので、
「どこが虫歯なんだろうね~~??」
なんて呑気な感じでいました。
年長さんになれば、乳歯は抜け始めるし、いいんじゃないの~?
なんて愚かなことも少し考えてました・・・(ゴメンナサイ)
結局流産してしまって、体が元気になったところで、ユータンの仕上げ磨きをしているときに、あらためてじっくり見てみると・・・
「!!!穴があいてる!!!」
恐ろしくなってすぐ歯医者を予約しました。
虫歯は3本ありました。
全部上の奥歯。
片方の奥歯は軽傷。
もう片方の奥歯が重傷で、その隣が軽傷。
最近の歯医者さんは、患部をパソコンで見せてくれるんですね・・・
ドアップにされたユータンの虫歯は、私をハートを奈落の底に突き落としました。
ひ・・・ひどい!!!
小さいと思っていた穴は意外に大きく、その中には食べかすが詰まっているとのこと。
歯医者が初めてということもあり、初日は軽傷の歯を1本治療し、
重傷の歯は食べかすを取り除いて消毒して終わりました。
それだけの治療でも、見ていて十分痛そうなのに、ユータンは泣かなかったし、弱音も吐きません。
「この歯は小学5年生くらいまで使う歯なんです。
大事にしてほしいんです。この歯が無くなってしまうと永久歯が生えてきてしまって、歯並びに影響してきます。
甘いもの、与えてるんですか?かわいいんだったらあげないでください。」
歯医者さんのお話は、言われてないけど
「子供の虫歯はあなたのせいですよ~~~~」
と言っています。まちがいなく。
(またいいわけですけど、仕上げ磨きはほとんど父さんのお仕事だったんだよ)
初日の治療が終了。
こんなにへこんだのは久しぶりです。
ユータンの歯を守ってやれなかった・・・。
年少さんの歯科検診で虫歯がなくて、それほど神経質に歯磨きしていたわけでもないのに虫歯がなかったことで変な自信がついちゃっていました。
『この子は歯が強いのかも!!』
とんでもない間違いでした・・・。
そして治療2日目。
あの重傷の歯の治療です。
歯医者さんからわけのわからない言葉が・・・
「歯の神経がくさってます。」
「へ・・・?」
腐るって・・・腐るの?
ユータンはこれだけの虫歯でも、痛いとは言いませんでした。
それは神経が腐っていたかららしい。(もちろんどこかの時点で「しみる」とかの感覚はあったと思うけど)
それでも生きている神経もあって。
歯の根っこを治療して残していかないと、抜けてしまう。
そうすると永久歯が生えてきてしまう。
このような状態で5年生くらいまで残る子もいれば、早く抜けてしまう子もいるそうな。
ユータンの将来の歯並びの運命を狂わせてしまったかもしれない重責感・・・
重傷の歯の治療でも泣かないユータン。
そして、歯医者に行って以来、チョコやガムをねだらないユータン。
お兄さんすぎて、胸が痛みます。
3日目の治療は、さらにその重傷の歯の悪い部分を取り除いたようです。
そしてお薬をつめました。
4日目の治療で詰めて終了しました。
もっと長くかかると思ったけど、早めに済んでよかった・・・
でも他のママの話では、「穴あいちゃうと金歯になっちゃうみたい」とか聞いていたし・・・
歯を削った後、型をとって詰めるとか、そうゆう治療したんだろうか?
あまりよく分からなかった・・・(聞け?だって忙しそうなんだもん)
奥歯は5年生まで使うとか、誰かに教えておいて欲しかった・・・(人のせい?)
いや~~、無知って怖い。
今回のことで、歯の健康に非常に興味を持ちました。
調べたら5歳と15歳くらいが虫歯になりやすい時期なんだって。
ユータンのこれからの歯と、ハヤトンの歯は母さんが守るからね!!
(ちなみに父さんは虫歯発覚後、仕上げ磨きをしてくれません。)
それから喉元過ぎちゃって熱さを忘れることがないようにしなくては・・・
チョコと飴はもう自分では買いません!!
(在庫は母さんが少しずつ処理してます(笑))
久しぶりの記事がこんな内容だよ。
育児に追われ、妊娠したり、流産したり(と軽く書いてみる)とあわただしい日々でした・・・。
ところで、ユータンが虫歯になりました。
5月くらいの幼稚園での歯科検診で、「虫歯があります」に〇がついてきました。
(もうちょっと虫歯の場所とかどんな進み具合なのかとか書いてくれてもいいと思うんだけど、これだけの報告なんだよね)
いいわけになりますが、お手紙を持ってきたとき私はつわりの最中で、ユータンを歯医者に連れていける状態ではなく、ぱっと見た感じ黒くなってるのも発見できなかったので、
「どこが虫歯なんだろうね~~??」
なんて呑気な感じでいました。
年長さんになれば、乳歯は抜け始めるし、いいんじゃないの~?
なんて愚かなことも少し考えてました・・・(ゴメンナサイ)
結局流産してしまって、体が元気になったところで、ユータンの仕上げ磨きをしているときに、あらためてじっくり見てみると・・・
「!!!穴があいてる!!!」
恐ろしくなってすぐ歯医者を予約しました。
虫歯は3本ありました。
全部上の奥歯。
片方の奥歯は軽傷。
もう片方の奥歯が重傷で、その隣が軽傷。
最近の歯医者さんは、患部をパソコンで見せてくれるんですね・・・
ドアップにされたユータンの虫歯は、私をハートを奈落の底に突き落としました。
ひ・・・ひどい!!!
小さいと思っていた穴は意外に大きく、その中には食べかすが詰まっているとのこと。
歯医者が初めてということもあり、初日は軽傷の歯を1本治療し、
重傷の歯は食べかすを取り除いて消毒して終わりました。
それだけの治療でも、見ていて十分痛そうなのに、ユータンは泣かなかったし、弱音も吐きません。
「この歯は小学5年生くらいまで使う歯なんです。
大事にしてほしいんです。この歯が無くなってしまうと永久歯が生えてきてしまって、歯並びに影響してきます。
甘いもの、与えてるんですか?かわいいんだったらあげないでください。」
歯医者さんのお話は、言われてないけど
「子供の虫歯はあなたのせいですよ~~~~」
と言っています。まちがいなく。
(またいいわけですけど、仕上げ磨きはほとんど父さんのお仕事だったんだよ)
初日の治療が終了。
こんなにへこんだのは久しぶりです。
ユータンの歯を守ってやれなかった・・・。
年少さんの歯科検診で虫歯がなくて、それほど神経質に歯磨きしていたわけでもないのに虫歯がなかったことで変な自信がついちゃっていました。
『この子は歯が強いのかも!!』
とんでもない間違いでした・・・。
そして治療2日目。
あの重傷の歯の治療です。
歯医者さんからわけのわからない言葉が・・・
「歯の神経がくさってます。」
「へ・・・?」
腐るって・・・腐るの?
ユータンはこれだけの虫歯でも、痛いとは言いませんでした。
それは神経が腐っていたかららしい。(もちろんどこかの時点で「しみる」とかの感覚はあったと思うけど)
それでも生きている神経もあって。
歯の根っこを治療して残していかないと、抜けてしまう。
そうすると永久歯が生えてきてしまう。
このような状態で5年生くらいまで残る子もいれば、早く抜けてしまう子もいるそうな。
ユータンの将来の歯並びの運命を狂わせてしまったかもしれない重責感・・・
重傷の歯の治療でも泣かないユータン。
そして、歯医者に行って以来、チョコやガムをねだらないユータン。
お兄さんすぎて、胸が痛みます。
3日目の治療は、さらにその重傷の歯の悪い部分を取り除いたようです。
そしてお薬をつめました。
4日目の治療で詰めて終了しました。
もっと長くかかると思ったけど、早めに済んでよかった・・・
でも他のママの話では、「穴あいちゃうと金歯になっちゃうみたい」とか聞いていたし・・・
歯を削った後、型をとって詰めるとか、そうゆう治療したんだろうか?
あまりよく分からなかった・・・(聞け?だって忙しそうなんだもん)
奥歯は5年生まで使うとか、誰かに教えておいて欲しかった・・・(人のせい?)
いや~~、無知って怖い。
今回のことで、歯の健康に非常に興味を持ちました。
調べたら5歳と15歳くらいが虫歯になりやすい時期なんだって。
ユータンのこれからの歯と、ハヤトンの歯は母さんが守るからね!!
(ちなみに父さんは虫歯発覚後、仕上げ磨きをしてくれません。)
それから喉元過ぎちゃって熱さを忘れることがないようにしなくては・・・
チョコと飴はもう自分では買いません!!
(在庫は母さんが少しずつ処理してます(笑))
久しぶりの記事がこんな内容だよ。
タグ:虫歯
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